VEGAS Pro16 音声録音 ナレーション

VegasPro動画編集の基本/準備

【PR】

プレゼンや商品説明、旅行の記録やクッキング動画などのナレーションを活用したビデオ編集ができます。

パソコンのコントロールパネルを開き、マイクでの録音機能を有効に設定しておきます。
設定方法は、利用するパソコンのマニュアルを参照します。

パソコンにマイクを接続します。
ここでは、Windows10を利用します。

ナレーションを録音する方法

VEGAS Pro17では、ナレーションは映像を再生しながら録音します。
オーディオデータを配置するトラックを追加します。
録音位置をみつけます。
カーソルをドラッグして、ナレーションを開始する位置をみつけます。

ナレーションを録音します。

録音は、録音ボタンをクリックすると録音モードになります。

録音の開始と同時に映像も再生されるので
モニター画面での再生映像をみながらナレーションを録音します。

録音を停止する

録音ボタンをクイックすると停止します。

ナレーションを録音するときのポイント

マイクとの距離を近づけすぎないようにしましょう。
口元にくっつくぐらい近い場合はマイクに息がかかって「ふかれ」というノイズが乗ってしまいます。
マイクから20センチ程度を目安に、何度かテスト録音をして調度よい距離をみつけます。

私の場合ですが、アナウンスは、「明瞭に」を心掛けています。
ぼそぼそつぶやくように読んむと聞きづらいからです。

また、姿勢も大切です。
原稿を読む時も、胸をはって、声をしっかり出すようにします。

全体の音量が10としたら7:3で

ナレーションと本来の動画の音がBGMが一緒の場合、
基本的には、人の言葉がはっきり聞こえるように、BGMは控えめにします。
BGMが邪魔だなと思ったときは、いっそう無くしてもよいと思います。

一般的には、全体の音量が10としたら、ナレーションだけを鳴らして7、BGMだけ鳴らして3ぐらいが目安とされています。

VEGAS Pro Suite セール価格をチェック!

ソースネクスト